スティックペイ(STICPAY)は、オンライン上での電子決済サービスであり、海外運営のオンラインカジノサイトやFXサイトへの入出金サービスとしてご利用いただけます。
オンラインカジノへの入出金手段ではエコペイズやヴィーナスポイントなどの電子決済サービスもありますが、スティックペイを利用できるメリットは多く、導入しているオンラインカジノで活用してみるといいでしょう。
これからオンラインカジノを始める方向けに、
- スティックペイ口座の開設手順
- スティックペイアカウントへの入金・出金方法・手数料
- 便利なスティックペイカードの申請方法・ATMでの使い方
こちらの内容について解説していきたいと思います。オンラインカジノの新規登録とあわせて、STICPAYの口座も準備しておくといいですね。また、オンラインカジノの入出金方法もあわせてご確認くださいませ。
そもそもスティックペイ(STICPAY)とは?
スティックペイでは世界各国で利用できるペイメントサービスであり、スティックペイを経由することによって送金時間を短縮できるほか、手数料が安くおさえられるメリットがあります。
- オンラインカジノ
- 海外FX口座
- 海外インターネットショップ
海外サイトと入出金のやり取りをする際、スティックペイが有効活用できますね。また、当サイトでは日本人プレイヤーにおすすめするオンラインカジノサイトをご紹介していますが、利便性の高さなど評価されており最近ではスティックペイを導入しているオンカジが増えてきました。
STICPAYをオンラインカジノで利用するメリット・他のペイメントとの違い
オンラインカジノでの入出金方法(ペイメント)ではエコペイズが主流でしたが、2018年頃からATM出金できるエコカードが日本国内において利用停止になったり、エコペイズアカウントへの入金でクレジットカードがギャンブル目的で入金できない、などのデメリットが生じました。
対して、オンラインカジノでスティックペイで利用する場合、以下のようなメリットがあります。
- スティックペイアカウントへの入金でクレジットカードがギャンブル目的でも使える
- 一つのスティックペイアカウントで複数の通貨を管理&ビットコインなど仮想通貨での入出金も可能に!
- STICPAYカードがあればオンラインカジノでの勝利金をATMで引き出せる
- そのほか、スティックペイ口座から国内銀行口座への出金も可能!
- 手数料や着金時間もそれほどかからない
エコペイズで制限・停止された機能がスティックペイだったら使える、といったイメージですね。スティックペイカードについて以下でも詳しく解説していますが、安い手数料でATMからすぐに引き出せるのは嬉しいですね!
スティックペイの気になるポイント・デメリットは?
私も何度かオンラインカジノでスティックペイを利用していますが、使いやすく優秀なペイメントである一方で、エコペイズと比較するとまだまだ導入しているオンラインカジノは少ないです。そのため、オンラインカジノの利用ではエコペイズのアカウントもあるとより万全ですね。
参考記事:エコペイズ(ecoPayz)の登録・開設方法まとめ
また、最近ではヴィーナスポイントを利用できるオンラインカジノが増えてきましたので、こちらもアカウント開設しておくと利用機会がありますね。
それと、スティックペイは比較的新しくリリースされた電子決済サービスであるので、ネット上での情報量が少ないデメリットがあるほか、スティックペイを導入しているオンカジの大半はビットコインなど仮想通貨も使えるので、仮想通貨メインで運用している方にとってあまり恩恵がない点もあります。
ただ、スティックペイではATM出金が可能なことなど、スムーズに現金化できる独自の利点があるので利用する価値はありますね。以下でも詳しい使い方や導入しているオンラインカジノなどをまとめていますので、ご参考いただけますと幸いです。
スティックペイが利用できるオンラインカジノは?
スティックペイを導入しているところでは賭けっ子リンリンやビットカジノといった、日本人ユーザーでも安心して利用できるオンラインカジノサイトが多く、以下表でまとめました。
各オンラインカジノ名のリンクから個別の解説ページに飛べるので、あわせてお読みくださいませ!
オンラインカジノ | ステイックペイの入出金限度額 | 特徴 |
賭けっ子リンリン | 入金限度額:1,000~500,000円 出金限度額:1,000~500,000円 | 日本人ユーザー向けのプロモーションが多い! |
ビットカジノ | 入金限度額:10ドル〜 出金限度額:25ドル〜 | 限度額がなくハイローラーにおすすめ |
ミスティーノ | 入金限度額:10~10,000ドル 出金限度額:20~5,000ドル | 出金条件のないボーナス・フリースピンが人気! |
ギャンボラ | 入金限度額:10~25,000ドル 出金限度額:10~25,000ドル | リベートボーナスで引き出しできるチャンスが多い |
トラストダイス | 入金限度額:1,000~200,000円 出金限度額:2,000~200,000円 | 仮想通貨での入出金に特化しているオンラインカジノ |
テッドベット | 最低入金額:10ドル 出金限度額:5ドル〜 | 2022年の新しいオンラインカジノサイト |
スティックペイが使えなくても評判の良いオンラインカジノは多いので、日本人プレイヤー向けのオンカジも一通りチェクしてみるといいでしょう。詳しくは以下ページにて、ランキング形式でご紹介しております。
おすすめのオンラインカジノについて、初心者向けやボーナス・ハイローラー特化など目的別のランキング・比較情報をご紹介してい…
スティックペイの口座開設方法まとめ
スティックペイ(STICPAY)で実際に口座開設をする方法・手順について以下でまとめました。まずはSTICPAYの公式アカウントから『会員登録』のボタンをクリックしましょう。
スティックペイの口座開設手順(通貨は香港ドル・HKDがおすすめ!)
新規登録ではメールアドレスや名前などを入力します。名前・苗字はローマ字表記で記入しますね。
スティックペイのパスワードは大文字も含める必要があるため、小文字だけの入力だとエラー表示されます。また、スティックペイでの利用通貨では香港ドル(HKD)を推奨します。
というのも、スティックペイではATM出金できるスティックペイカードが便利で、オンラインカジノからの引き出しでも有効活用できますが、スティックペイカード側の通貨単位が香港ドルで固定されていることが理由です。
仮にスティックペイ側の通貨を香港ドル以外で設定すると、口座の残高をスティックペイカードへチャージする際に2%の為替手数料が発生してしまうため、スティックペイカード(ATM)からの出金を多用する場合は通貨を統一することをおすすめします。
※スティックペイでは同じアカウントで通貨を追加できるので、香港ドルとアメリカドル(または円・ユーロ)でそれぞれ使い分けるといいですね。
アカウント登録ではSMS認証をします。登録した携帯番号へショートメッセージで認証コードが送られてくるので、確認しておきましょう。
SMS認証が終われば申請完了です。ただ、このままだとスティックペイの全ての機能を利用できないため、本人確認の申請もしておきましょう。
スティックペイの本人確認手順(公共料金の領収書など必要です)
スティックペイではアカウント登録者の身分証明をしないと、1回あたり最大50ドルまで(1日最大で100ドル)の出金制限があるほか、スティックペイカードの発行申請ができないため、オンラインカジノで利用するためには必須の手続きとなります。
身分証明書と居住証明書をスキャン(または写真撮影したデータ)でお送りしますが、それぞれ該当する書類は以下の通りです。一般的には、運転免許証と電気代・ガス代など公共料金の領収書で大丈夫ですね。
- 身分証明書|免許証・写真入りの住基カード・パスポートなどから1つ
- 居住証明書|公共料金の領収書・クレジットカードの明細書・住民票などから1つ
居住証明書については、発行から3ヶ月以内の書類に限られますので注意しておきましょう。公共料金の支払い名義が自分でない場合は、クレジットカードの明細書や銀行の残高証明書などで提出しましょう。
書類提出から承認まで1~2営業日はかかるとされていますが、私が申請した時は3~4時間くらいで承認されました。手続き状況については、スティックペイアカウントページのTOP(口座の概要)からご確認できます。
スティックペイ口座への入金方法・手数料|通貨変更方法について
オンラインカジノ口座への入金をするためにスティックペイ口座へお金を入れる必要がありますが、スティックペイカードを発行するためにも手数料として口座に用意しておく必要があるため、本人確認申請が終わったら入金をしておきましょう。
※スティックペイカードでは申請の際、発送費40USD+最初のチャージ金額500HKDが引かれるため、口座残高には約856HKD(110USD)が必要になります。日本円で、12,000円くらいですね。
スティックペイ口座への入金方法と手数料は以下の通りで、クレジットカード送金・国内銀行送金のほか仮想通貨での入金も可能です。
スティックペイへの入金方法 | 手数料 |
クレジットカード(VISA/Master) | 3.85% |
仮想通貨 | 1% |
国内銀行 | 2% |
海外銀行 | 1% |
ただ、以下でも手順をご説明していますが、一番便利なのはクレジットカード入金です。国内銀行も一応入金自体は可能ですが、オンラインカジノなどのギャンブル目的では禁止されていますのでご注意くださいませ。
スティックペイでは複数通貨で運用できます!
スティックペイカードが使える通貨:香港ドルを推奨しましたが、オンラインカジノでは米国ドル(USD)やユーロ・円などが一般的なので、香港ドルの口座から入出金をするために為替手数料が発生しますので無駄が生じます。
そのため、スティックペイの口座ではスティックペイカード用の通貨とは別に、オンラインカジノとの入出金用通貨(イーウォレット)を追加すると余計な手数料が発生しないのでおすすめです。『WALLETS』の『イーウォレット』のメニューから、通貨を追加申請できます。
ウォレット追加よりUSDや日本円など選んで、追加するのボタンを押します。
追加した通貨について審査中のステータスになります。確認、および承認は1営業日以内ですぐに使えるようになりますので、香港ドルの他にオンカジ用の通貨を用意しておくといいですね!
クレジットカードからスティックペイ口座へ入金する手順
国内銀行送金や仮想通貨の方が入金手数料は安いですが、クレジットカード入金では反映が早く、ギャンブル目的でご利用いただけますのでおすすめです。国内銀行入金では上記画像の通り、ギャンブルに対する資金送金が禁止されています。
クレジットカードの入金前に書類送付
クレジットカードでの入金では、事前にクレジットカード情報や写真を送る必要があります。入金からクレジットカードを選び、カード写本(コピー)をアップロードするページに移動しましょう。
クレジットカードの両面写真では、一部のカード番号を隠してアップロードします。コピーの見本を参考に画像を加工するか、紙切れとかで数字を隠して撮影しましょう。
クレジットカード情報(名義人・番号・有効期限)も入力して、送信します。
承認されるまで、長くても数時間程度かかる感じです。手間はかかりますが一度申請しておけば、二回目以降の入金が楽になりますので手続きしておきましょう。
スティックペイのアカウントへクレジットカード入金!
承認されると、入金の『クレジットカード』項目の画面で承認されたメッセージが表示されます。こちらで入金額を入れて、『Money in』をクリックします。
クレジットカード番号など一通り入力して、『Deposit』をクリックして入金完了です。上画像の入金ではスティックペイカードの申請で必要な額だけ入れたかったので、手数料込みで900HKD(約12,500円)にしました。
入金完了後、メールで明細が届きます。手数料も確認できますが、スティックペイでクレジットカード入金をする場合の手数料は3.85%です。
引用元:STICPAYの手数料
後は、オンラインカジノのアカウント側へ送金するだけですが、スティックペイ経由でのオンラインカジノ入金よりクレジットカードから直接オンラインカジノ側へ入金した方が手数料が安いケースもあります。
それでも、出金時でスティックペイを利用するために、スティックペイ経由で一度入金する必要も出てくることもあるため、一回目の入金をスティックペイからにして以降はクレジットカードで直接入金するプレイヤーもいますね。
【あると便利!】スティックペイカードの発行申請方法・手数料
スティックペイ口座への入金方法について上記で解説しましたが、出金についてはスティックペイ(STICPAY)カードが優秀なのでこちらもぜひ発行申請しておきましょう。
【スティックペイカードを申請するメリット】
- ATM出金で楽に引き出しできる
- 出金手数料を安くおさえられる(ATM出金の場合:1%)
- 海外旅行での出金手段としても活用
【スティックペイカードを申請するための注意点】
- 口座残高が110USD以上あること(カードの配送料・初回チャージ料で必要)
- パスポートを所持していること
スティックペイカードに関する限度額・手数料
そのほか、スティックペイカードの利用に関する限度額や手数料などの仕様は以下表の通りです。2年目以降より会費で月1ドルかかったり、残高確認をATMからすると手数料がかかるため注意しましょう。
スティックペイカードに関する仕様 | スティックペイカードの限度額 |
一日の利用限度額 | 2,000ドル |
月間での決済可能額 | 9,000ドル |
一日のATM引き出し限度額 | 3,000ドル(ATMによって異なります) |
月間でのATM引き出し限度額 | 9,000ドル |
スティックペイの手数料 | |
入金手数料 | 1.3% |
ATM引き出し手数料 | 最低4ドル・または出金金額の1% |
会費 | スティックペイカード発行後13ヶ月目以降にて月:1ドル |
残高確認 | オンライン・VRS:無料・ATMの場合:3ドル |
スティックペイカードの申請手順
スティックペイのアカウントメニューより『STICカード』の項目があるので、そちらからスティックペイカードの発行申請をします。
再度個人情報を入力する画面が出てきますが、これまでの申請手続きと一つ違うこととしてパスポート番号の記入があります。スティックペイカードを申請するにはパスポートを所持している必要があるため、注意しておきましょう。
申請時に必要な書類は、本人確認で提出した身分証明書と居住証明書に加えて、パスポートのコピーもあります。パスポートのコピーも、スマホで撮影したデータでかまいません。
スティックペイカードの発行における同意事項にチェックを入れた上で、署名をします。署名はマウスなどで書いたものでOKですが、パスポートのサインと同じ形式(漢字・ローマ字など)にする必要があります。
これで申請完了ですが、申請してから配送まで3週間程度かかります。スティックペイ側やカード会社の審査が入るので、すぐには発行できないみたいですね。
申請状況については、アカウントの口座情報から確認できます。申請情報や送った書類(画像データ)に不備がなければスティックペイカードが送られてきますが、カードが届いたらアクティベート(有効化)などの対応をしましょう。
スティックペイカード受領後の有効化対応
スティックペイカードの申請を実際にしたところ、2週間後くらいに自宅へ届きまました。SFエクスプレスの封筒で発送されます。
封筒の中には、何か書かれた紙にセロテープでスティックペイカードが貼られてある状態でありました。明細書とか他に何もなく、封筒に直で入っていたのがちょっと驚きですね。。。
それで、スティックペイカードでATM出金をするためにはカード有効化対応をする必要があるので、以下手順を進めましょう。
カード有効化のために専用ページへログイン
スティックペイにログインした後、STICカードの項目から『カードの管理』をクリックします。
スティックペイの管理ページで、ログインが求められますのでカード番号とパスワード(PIN)を入力します。
スティックペイカードの初期パスワード(PIN)は、カード裏面にあります。PINの部分を削ると6桁の数字が出てくるので、その初期パスワードを入力します。
ログインできた後は『Card Activation』をクリックします。
Card Activationでは初期パスワードと新しいパスワードを入力します。
問題なく設定完了すれば、上記の画面が出ます。これでスティックペイカードの有効化対応は終わりですね。
スティックペイカードには自動的に初期チャージ費用が入金されています
スティックペイカードには初期チャージ費用の500HKD(香港ドル)は自動的に入金されており、管理画面からでも確認できます。『Balance and Card〜』の項目をクリックすると、500HKDが残高にあることが表示されていますね。
また、スティックペイのアカウント画面にも過去の取引で、スティックペイカードの初期チャージ費用とカード配送料(40ドル)が引き出されています。
これでATMからスティックペイカードヘの出金ができるようになったので、より便利にオンラインカジノを楽しめますね!
スティックペイからの出金方法まとめ
スティックペイの使えるオンラインカジノへ入金をして、勝った場合にはスティックペイ口座に勝利金を預けてそこから出金・現金化をしたいですよね。詳しくはオンラインカジノの出金・現金化解説ページでも取り上げていますが、原則としてオンカジへの入金と出金は同じ方法になるため、スティックペイで入金したら出金も同じスティックペイ口座になります。
ただ、一部のオンラインカジノ:賭けっ子リンリンは例外で、スティックペイ入金からエコペイズ出金など、違う方法での入出金が認められているようですので、別の電子決済サービスに残高を整理したい場合は便利ですね。
各出金方法の手数料|銀行出金・仮想通貨も可能!
スティックペイからの出金方法は多く、おすすめは手数料の安いステイックペイカードです。
ただ、ステイックペイカードが申請できない方(パスポートを所持していないなど)や、申請したけどまだステイックペイカードが届いてない方向けに、銀行出金の方法も確認しておくといいでしょう。
スティックペイからの出金方法 | 手数料 |
スティックペイカード | 1.3% |
仮想通貨 | 1% |
国内銀行 | 800円+1.5% |
海外銀行 | 5% |
国内銀行出金でスティックペイから引き出す手順
ステイックペイの口座から国内銀行の口座へ出金する場合、まずはお持ちの銀行口座を登録しておきましょう。
『Manage Local Bank Accounts』が銀行口座の管理画面で、こちらから銀行口座を追加します。
指定の銀行はプルダウンメニューで選ぶことができて、メガバンクだけでなく地方銀行も一通り使えるようです。『Bank branch number』は支店コードですね。
出金を確定する前に、最終確認で出金明細が表示されます。出金手数料も表示されていますが、国内銀行口座への出金では800円+1.5%の手数料がかかります。
引用元:STICPAYの手数料
手数料はちょっと高く感じるかもしれませんが、出金額を大きくすれば割安で済むので、国内銀行出金ではまとまったお金を引き出す時で活用するといいでしょう。
スティックペイの便利なATM出金の方法【引き出しが簡単!】
それと、実際にコンビニのATMを利用した出金手順も以下でまとめました。スティックペイカードは全国の銀行・コンビニのATMで引き出し可能なのですぐ出金できますね!
今回はセブンイレブンのATMから出金手続きをしてみました。
言語選択の画面が出ますので、『English(日本語)』のボタンで進みます。
引き出しと残高照会のボタンが出るので、『Withdrawal(お引出し)』を選択します。ATMで残高照会をすると3ドルの手数料がかかりますので、残高はネット上で確認しておきましょう。
PINコード(パスワード)を入力する画面ですね。
引き出し額については1,000円単位で指定することができます。あまり残高にお金がなかったため、今回は3,000円にしました。
あとは、一般的な銀行出金のように明細書とカード・現金が出てきますね。
オンラインカジノで勝ったらすぐに現金化できるのが、スティックペイの良さですね。こんな感じでATMから簡単に引き出しできるので、ぜひ活用してみてください!
まとめ|STICPAYの手続き・入出金の流れまとめ
STICPAYでの入出金方法について一通り解説しましたが、手続きの流れについて改めて確認すると以下の通りです。
- STICPAYの口座開設・本人確認書類の提出
- クレジットカードなどからSTICPAYの口座へ入金
- STICPAYカードの発行申請
- STICPAYからオンラインカジノの口座へ入金
- オンラインカジノからSTICPAY口座へ勝利金を出金
- STICPAY口座からSTICPAYカードを使ってATM出金(または国内銀行口座へ出金・ビットコイン出金)
海外のペイメントについて慣れてない方は戸惑うかもしれませんが、基本的にはこちらのページでご紹介した通りに手続きをすれば、オンラインカジノの入出金が可能になります。ほかにも、オンラインカジノでは利用できるペイメントがありますので、一通りチェックしてみてはいかがでしょうか。
オンラインカジノの入出金方法について、メリットやデメリットなどを踏まえて解説します。クレジットカード入金や使いやすい電子…
また、STICPAYなどのペイメントをまた準備できない段階でも、クレジットカード入金と銀行出金で利用できるベラジョンカジノであればすぐにカジノゲームをプレイできるので、銀行口座での出金方法もチェックしておくといいでしょう。
オンラインカジノの銀行振込や送金ではメリットが多く、手軽に手続きできることや出金手数料が安い良さがあります。まずは少額で…
スティックペイに関連する質問・疑問まとめ
また、スティックペイの口座開設や利用の際によくある質問なども以下でまとめましたのでご参考くださいませ。
スティックペイは複数の口座を開設できる?
登録時のメールアドレスを別々にすれば、同一人物でも複数アカウントの開設は可能です。ただ、通貨を分ける目的であれば1アカウントで複数の通貨を管理できるイーウォレットの機能を利用するのがいいですね。
スティックペイカードの発行・入会審査はある?
スティックペイカードはデビットカードの一種ですので審査自体はありますが、そこまで厳しくはないため大抵の場合であれば問題なく発行されます。
サポートの問い合わせ先は?
スティックペイでは何かあった場合、メールでの問い合わせが可能です。平日:10時〜18時にてスタッフが対応してくれます。
一般的なお問い合わせ:account@sticpay.com
入出金に関するお問い合わせ:funds@sticpay.com
ステイックペイカードを紛失した場合は?
再発行自体は可能で「stic_card@sticpay.com」に問い合わせることで、申請手続きができます。再発行の場合、10ドルの手数料と35ドルのカード発送料金が必要です。
ログインパスワードを忘れた場合は?
パスワードのリセットも可能で、スティックペイのログイン画面にて「パスワードを紛失しました」をクリックすることで手続きできます。