オンラインカジノはインターネット上でベットできるカジノで、クレジットカードや銀行口座さえあれば入出金できるため、気軽に遊べる利点がある一方でプレイヤーが大きな借金を作ったり、最悪破産をする可能性もあるでしょう。
ブログやSNSからオンラインカジノプレイヤーの勝ち負け報告を見聞きすると、必ずしも全プレイヤーが負けたり借金をする訳ではありませんが、借金地獄に陥る人には一定の傾向があります。
- オンラインカジノでは最悪、どのくらい大負けする?(借金額はどれほどまで膨らむ?)
- 借金・破産するプレイヤーには共通の特徴や理由がある?
- オンラインカジノでの自己破産はできる?
- 借金をしないための対策は?
オンラインカジノは借金・負けるリスクをしっかり理解した上でプレイすれば楽しく遊べますので、こちらの気になるポイントについて一通り確認してみましょう。
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オンラインカジノで借金・破産したプレイヤーの事例
オンラインカジノはネット上でプレイできるカジノで、詳しくはビギナー向けのオンカジ解説ページでも取り上げていますが、18歳以上の方であれば簡単にプレイヤー登録できます。
カジノゲームなどのギャンブルでは以前こそ海外のランドカジノ(店舗型カジノ)や、日本国内でのカジノ法案などの動きもありましたが、気軽に店舗型カジノへ行けない情勢でもありますので、今後もネット上で気軽に参入できるオンラインカジノのプレイヤー人口が増えてくるでしょう。
ただ、一方で借金や破産リスクを背負ってまで勝負した結果、大金を失った方の事例も聞きますね。ブログやSNSからの情報を参考に、以下で借金事例についてまとめました。
オンラインカジノで300万円の借金ができた事例
オンラインカジノをきっかけに、300万円の借金ができた事例を他のブログ記事より見つけました。
オンラインカジノではクレジットカードでの入金ができる一方で、借金もしやすいデメリットがあります。この事例でも、三井住友カードなど6社のクレジットカードから総額で300万円を借り入れてしまい、毎月の返済額が11万円となりました。
収支が回らない状況になり、結果的には任意整理へと至りました。任意整理をすることで毎月の返済額を6万円まで減らしましたが、クレジットカードによる利息や手数料の支払いの悪循環も伺えます。
オンカジで70万円失ったプレイヤーの事例
「外部サイト:大学生が借金を1日で70万作った話」より拝見した事例ですが、大学生がたった1日で70万円を失ったことが紹介されています。
詳しくは以下、借金してしまうプレイヤーの傾向でもご紹介していますが、オンラインカジノで勝てない理由の一つであるクレジットカード入金に該当するやり方で、資金がない大学生でもクレカがあれば大金を用意できますので危険なポイントですね。
この大学生はリボ払いで50万円を入金しており、利息分の20万円が追加で借金となった状況です。借りた分だけでなく利息の負担も大きくなるのが、借金の辛いところですね。
オンカジなどギャンブルで800万円以上の借金・自己破産の事例
こちらはnoteのブログより見つけましたが、800万円以上の借金により2019年に自己破産したケースもあります。
なんの知識も持たない人がこの世界に飛び込んで来たら、きっと私のような破産者が確実に増える。
パチンコ屋と違って営業時間も存在しない、レートも自分で決められる賭け事というのはギャン中にとって恐ろしいものです。
▷引用元:noteより
自己破産したプレイヤーのコメントにもありましたが、オンラインカジノは自由度が高い一方で簡単に借金・破産するリスクがあることについて警鐘されていますね。
オンカジのバカラで任意整理を検討するまでの借金事例
去年のこの時期、オンカジのバカラで負けまくってて任意整理になるかならないかの瀬戸際を彷徨っていた。 過去の記録を見ていたら、2019年の12月はバカラで160万負けてた… クレカ枠がパンパンになりすぎて返済できず途方に暮れ始めてクレカ枠の現金化も利用した時期。
引用元:Twitterより
また、プレイヤーの負けツイート(負けツイ)もたまに見るのですが、結構深刻になると相当な借金を背負っている事例もありますね。
こちらのツイートをされた方はコツコツと借金返済をしているようですが、そうならないためにはまず、借金・自己破産をするプレイヤーの共通傾向をチェックしておきましょう。
大勝ちしていたはずが最終的には自己破産になった事例
BJで一撃200万over😊
BJの神降臨した!!!
VIPシート、なんとなくサイドが炸裂し易い気がする💮
本日、プラス$25,000!!! pic.twitter.com/F5SSXM7dKy— 黄金(を取り戻す)シーキーGAOU (@goldennight21) October 24, 2021
少し驚きだったのがこちらのオンカジプレイヤーで、かなりのハイローラーで1回のベットで200万円以上勝てていたのですが、2022年1月には以下投稿があり、高額の借金を抱え自己破産まで至ったようです。
実は借金、1,200万円(知人含む)ある。。。見栄はって過少申告してました。。。個人再生に失敗し、自己破産準備中なんです。。。
定期券解約しなきゃ良かった。。。もうどうでもよくなったのでカミングアウト→👼— 黄金(だった)シーキーGAOU (@goldennight21) January 22, 2022
1日で数百万円も勝てているプレイヤーが、最終的に破産してしまう恐ろしさも感じるのがオンラインカジノです。詳しくは以下でも解説しておりますが、くれぐれも無理のない範囲で遊ぶのを推奨します。
正直なところ、簡単に高額ベットできるのでいくら資金があっても自己破産まで追い詰められてしまう危険性があります。
オンラインカジノで借金・破産になる理由1|借金返済目的でオンカジをプレイする
よく、オンラインカジノについて『オンカジのアカウント内に入金した額以上はなくならないから、FXより安全に資産運用できる』とか、『入金額だけの損失であれば、ギャンブルとしてのリスクマネジメントができる』というメリットも言われています。
ただ、借金をするプレイヤーはそもそも、オンラインカジノで資金・利益をゼロからプラスにするのではなく、マイナスの借金から強引に返済・プラスにすることを目的にプレイするので、より大きなリスクを背負う羽目になりますね。
- 競馬や競艇で多額の借金を背負ったから、オンカジで巻き返す!
- 今月末に数十万円の借金返済期限があるから、オールイン(全額勝負)に賭ける
- FXは失敗したけど、オンカジならバカラだけ極めれば何とかなるから勝負する!
などがよくある傾向で、他のギャンブルで失敗したり借金を返済する目的でプレイすると、より損失が大きくなる結末が待っています。
基本的に借金をしてまでのオンカジはNG!
すでにマイナスの状態からオンラインカジノへ挑もうとすると、金銭的・精神的に余裕がないほか、勝つ目標金額が高くなってしまうため、全損リスクの高いマーチンゲール法を使って借りたお金も全部溶けてしまう…といった悪循環を引き起こすでしょう。
精神的に安定するベット方法では、カジノゲーム内でプラスにした分だけを引き続き増やしていくやり方がありますね。仮に全部なくなっても、元はゼロから稼いだお金だから損失にはならないという前向きな考えができます。また、無理に資金を集めるよりまずは無料ボーナス(入金不要ボーナス)を使って気楽にプレイするのもありですね!
オンラインカジノで借金完済!と宣伝するSNSは要注意
オンラインカジノが日本国内で知名度が上がっている一方で、安易にオンカジで稼げることを訴求する業者も増えてきました。
宣伝方法も巧妙で、『オンカジなら借金をすぐ返せる!』とただ言うだけでなく、『実際にオンカジで数百万円勝って返せた!』と自己体験を基にオンカジをおすすめするパターンが増えています。
オンカジやFXなどでありがちな借金完済ユーザーには裏がある?
上記でもお伝えしました通り、借金のある状態からオンラインカジノのプレイは推奨しかねます。リスクを背負ったベットになり、最悪破産にまで追い込まれることも珍しくありません。
それでも、借金を短期間で返せることを実践した(したように見せた)SNSユーザーは、情報商材やアフィリエイトでの収入を目的に宣伝するケースが多いですね。
- プロフィールで『24歳の時に副業で失敗→200万の借金→○○に出会う→3ヶ月で月収100万達成・借金完済』といった感じで、借金を全て返した成功ストーリを紹介
- 教え子がバカラで稼いで借金返したといった投稿で、LINEでのやり取りをスクショで見せる
- 借金完済後に資金に余裕が出てきて、50ドル・100ドル配布などのプレゼント企画を行う
オンラインカジノのプレイヤー登録・入金をさせることで1登録者あたり数万円ほどのアフィリエイト報酬を稼いだり、簡単に勝てる方法を教える情報商材をnoteで販売するなど、お金儲けでおすすめするSNSユーザーも中にはいます。
オンカジのビッグウィンや残高の画像・動画も偽装は可能
SNSでよく、オンラインカジノの残高で1万ドルとか大勝ちしたことをスクショで見せるユーザーもいますが、画像ではPhotoshopで編集できるほか、パソコンやスマホのブラウザから簡単に修正できますので要注意です。
例として、以下画像はステークカジノのログイン画面ですが、本来残高のないアカウントでも数字をブラウザの機能でいじって、あたかも500BTC以上あるかのように見せることが可能です。
また、当サイトもオンラインカジノの紹介メディアになりますが、オンカジの担当者様とやり取りをする際に、デモプレイ用のアカウント・入金もご対応いただける場合があります。
そのため、高額ベットで勝っているユーザーでもちろんリアルマネーで稼いでいる方もいますが、デモプレイ・デモマネーで大勝ちしているように見せている可能性もありますので、100%信じない方が良さそうです。簡単にオンカジで借金を返せるほど甘くなく、あくまで胴元が儲かるギャンブルということを認識していただけますと幸いです。
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ステークカジノは2021年より日本語サポートを開始したオンラインカジノで、仮想通貨での入出金が便利である点や、VIPプロ…
オンラインカジノで借金・破産になる理由2|高額クレジットカード入金による支払不能
クレジットカードの返済が追いつかなくなり、最終的には自己破産になるケースもオンカジ界隈では珍しくありません。ほとんどのオンラインカジノではクレジットカードからの入金が可能で、入金申請してから反映までの時間も短いので、オンカジのアカウント口座へ気軽に資金を用意できます。
▷クレジットカードの入金解説【VISA/マスターカードが使いやすい】
ただ、オンラインカジノによっては一度に5,000ドルほどの高額入金もできるため、簡単にクレジットカードの限度額に達してしまうこともありますね。そうなれば、クレカのキャッシング枠を利用したり、支払いをリボに切り替えたり、さらに悪い例だとオンカジのために別のクレジットカード口座を開設して借金地獄になるケースもあるでしょう。
クレジットカードは便利な反面簡単に高額入金できてしまうため、金銭感覚がマヒしてしまったり、結果的にはキャッシングやリボによる利子が負担になって借金地獄に陥る危険性があります。
確実に資金管理をしたい場合は電子決済サービスで管理!
そのため、私は基本的にクレジットカード入金をしておらず、エコペイズなどの電子決済サービス経由で入出金をしていますね。
クレジットカードは言わば借金とほぼ同じであり、借りようと思えば支払い限度額まで使ってしまうこともできるため、特にギャンブル中毒者にはおすすめしたくないですかね。。
また、銀行口座のように一つのアカウントでいくら引き出して、どれだけ勝ったかという収支計算を正確にする上でも、電子決済サービスを使った方が良いでしょう。エコペイズのほか、ベガウォレットやタイガーペイなど導入しているオンラインカジノが多いです。
オンラインカジノで借金・破産になる理由3|利益確定(利確)ができない
それと、実際にオンラインカジノでプレイして勝った場合、確実に勝った分だけのお金を引き出す決断も大事です。いわゆる利益確定(利確)ですが、勝てないプレイヤーはこの利確基準が曖昧なままプレイを続行してしまう癖があります。
例えば最初に100ドルを入金して、『今日は150ドルになったら出金する!』といった明確な目標を設定するのが重要でして、仮に150ドルに達しても『まだバカラで勝てそう…』という感触からベットし続けるのは正直、負けてしまい借金しがちなプレイヤーですね。
また、オンラインカジノには自己規制の機能もあり、ゲームプレイ時間の制限やロス(損失額)制限を設定できるから大丈夫とされていますが、実際のところ自己規制もアカウント所有者本人で自由に設定変更できるので、そこまで効果的でない感じがします。
オンカジではすぐに出金できない仕組みにも罠が!
オンカジでベットし過ぎて利確を逃すプレイヤーの共通傾向で、一度出金申請するもののキャンセルしてゲームを再開するパターンが多いです。SNSとかでのツイートや周りからの体験談けっこう聞く話ですが…
- 100ドル入金して200ドルまで増やしたら出金しよう!
- 出金申請をしたものの、銀行口座や電子決済サービスの口座への反映が遅い…
- なかなか出金できないし気になるから一旦キャンセルしてプレイしよう!
- 結局200ドル溶かしました…
例として、こういった経緯になりますね。オンラインカジノによっては出金反映が1〜2日ほどかかることもよくありますので、出金まで待てず増やしたお金をすぐ使い切ってしまうのが借金地獄・負のスパイラルで苦しむ可能性が高いプレイヤーです。
自己管理やマネーコントロールの意識も大事ですが、こういった事例もありますのですぐに出金できて利確を再検討する機会を与えないオンラインカジノもおすすめですね。
事例や傾向から分かるオンラインカジノで借金・破産しやすい人は?
これまで紹介した借金事例や傾向などから、オンラインカジノで借金を作りやすいプレイヤーの特徴をまとめました。
以下の項目に該当する人は、今一度冷静になって考え直すことをおすすめします。端的に言うとギャンブル自体をやめた方が良いですが、まずは客観的に見てみましょう。
システムベット・戦略を知っていても熱中し過ぎてルールを守れない
バカラなどのテーブルゲームで戦略を知っている場合でも、冷静な判断ができずに負けてしまうプレイヤーは多数います。システムベット通り実践できれば、仮に負けてもそこまで高額のマイナスにはならないようにできています。
しかし、現実的には一撃で負債を消すことに集中し過ぎて、高額のベットをして溶かすことが多々あります。損切りもできず『ここで1,000ドル勝てばまだ取り返せる!』と、感覚的なベットで負けて終わるプレイヤーは要注意です。
大勝ちをした後は雑なベットをして全て溶かす
借金をしてしまうプレイヤーは、オンラインカジノで一時的に大勝ちをしても利確ができずに結局溶かしてしまいます。
過去に100万円以上(界隈では帯とよく言います)の大勝ちをしている場合、特に危険です。一度オンラインカジノで勝った経験や記憶があと、『また大勝ちできるから大丈夫!』という自信や期待から無理なベットを繰り返してしまいます。
SNSのプレイ報告などを見ても、大勝ちしたものの結局また借金をしてしまう…残念な結果となったプレイヤーは山ほどいます。それだけオンラインカジノでのギャンブルはシビアで、メンタル面での脆さが出るとあっという間に負けてしまうでしょう。
クレジットカードを限度額まで使う
借金の原因の大半が、クレジットカードによる返済不能です。上記でも説明したように、オンラインカジノへの入金ではクレジットカードを使えるところが多い一方で、限度額まで使って返せなくなるリスクがあります。
なので、個人的にはクレジットカードを使ったオンラインギャンブルへの入金はおすすめしません。安全性や匿名性を考えると電子決済サービスのほか、ビットコインやライトコインを使った仮想通貨の送金がおすすめです。
SNS懸賞の応募や資金をもらうバカラチャレンジなどに頼る
これも借金・破産しがちなギャンブラーあるあるで、SNSで『リツイートしたら10名に100万円が当たる』懸賞アカウントへの応募や、バカラチャレンジで5,000円進呈します! といった資金提供企画の参加などあります。
リツイートやいいねだけでお金を配る懸賞アカウントの99%は嘘・詐欺で、フォロワー集めや別の投資詐欺の対象リスト集めなど、悪用される可能性が高いです。また、SNS上でお金を渡す・または借りる行為もトラブルが絶えないため、手を出さないことが賢明です。
オンラインカジノでの借金は債務整理・自己破産できる?
オンラインカジノの借金に関して、よくある疑問が『オンラインギャンブルを理由に自己破産ができるのか?』というポイントです。
債務整理について一般的な見解によると、自己破産ができる可能性が低く現実的には任意整理・個人再生などの選択となります。
任意整理:3年間で返済可能な額かどうか?
任意整理は、カード会社のほか消費者金融や弁護士などと取引・交渉をした上で、借金の減額や利息カットなどをしてもらう対応となります。『任意』という表現の通り、法律的な決まりはなく、3年を目安に払える金額から和解金額を決めます。
上記で紹介した借金に関するブログ記事の事例でも、任意整理により毎月の支払いが11万円から6万円に減りました。そのまま借金返済を続けると、利息などで負担が大きくなってしまうため将来的な利息をなくすという点ではメリットがあります。
個人再生:借金の減額と3年間の分割支払い
任意整理とは異なり、個人再生は裁判所を通す対応となります。このままでは借金の返済が困難であることを裁判所に申し立てて、認めてもらうことで返済額を大幅に減らすことができます。
残った借金は、3年(事情によっては最大5年)の期間で分割支払いをします。任意整理と比較すると減額ができるメリットはある一方で、継続的な収入がないと難しいことや手続き開始から半年ほどの期間を要するなど、ハードルが高い方法だと言えます。
自己破産は認めてもらう可能性が低くデメリットも
それと自己破産をするには、債務総額が返済不能になっていることが必要です。つまり返済能力がなく、将来的にも返済が不可能である場合に自己破産を申し立てることができます。
次に、自己破産を申し立てるためには、裁判所で認められた手続きを行う必要があります。この手続きは、専門家の弁護士に依頼することが一般的です。自己破産が通れば借金をゼロにできます。
ただし、オンラインカジノで借金をして自己破産を申し立てる場合、債務の種類や返済方法によって自己破産が認められない場合が多いです。専門的な言い方をすると自己破産の『免責不許可事由』について、賭博などの射倖行為では免責不許可となります。
四 浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ、又は過大な債務を負担したこと。
▷引用元:破産法 第二百五十二条
もちろん例外もあり100%不可という訳ではありませんが、オンラインギャンブルでの自己破産は認めてもらいづらい傾向にあり、任意整理で返済できるレベルあれば自己破産は避ける方が良いでしょう。自己破産をすると、その後の信用情報に影響が出るため、将来的な借入や購入にも影響が出ることがあります。
債務整理のほかギャンブル依存症の治療も
最も重要なことは、オンラインカジノによる借金で任意整理や自己破産を申し立てる前に、借金返済計画を立てて返済に努めることです。どうしても難しいという場合には、債務整理の手段について弁護士や司法書士に一度相談してみるといいでしょう。
また、オンラインカジノは適切な管理下で楽しむことができますが、過度の依存や課題を抱えている場合は、専門家のカウンセリングや治療を受けることが重要です。
『自分はギャンブル依存症でない!』と自覚がない人でも、実際には朝から晩までずっとオンラインカジノをしているケースがあります。オンラインカジノで借金・破産まで至るレベルなら、ギャンブル依存症になっている可能性も高いです。
- オンラインカジノのアカウント凍結・退会をする
- オンラインカジノ以外のギャンブルをする、という選択肢を取らない(完全にギャンブルを辞める)
- ギャンブル依存症に関する相談窓口や、信頼できる家族・友人に相談する
ギャンブル自体も楽しくないと感じた場合には、上記のような対応をすぐ取りましょう。どうしてもスロットやテーブルゲームをしたいという場合には、無料でできるカジノゲームといった手段もあります。
オンカジで借金・破産しないために覚えておくべきことまとめ
オンラインカジノでの借金や破産など怖い一面についてご紹介しましたが、あくまでも一例であり、楽しむ程度でのプレイや月3~5万円の収益といったお小遣い程度のベットであれば、オンラインカジノは危険なギャンブルではないです。
- クレジットカードローン・キャッシングを使ってまでの入金はしない
- 1日の収益目標を明確にする&プレイ途中に目標を変更しない!
- 利益が出たらすぐに出金する!
- 借金返済を目的としたプレイングは避ける
オンラインカジノは24時間ずっと遊べるメリットはありますが、負け分を取り戻すべく熱くなってずっとベットし続ける怖さもあります。オンラインカジノで勝てない人の法則や傾向でも当てはまるように、技術よりも大事なのは借金地獄のリスクを回避するための安全なプレイングです。
仮に高額ベットが続いていたり、ダメだとわかっていてもひたすらベットしてポピンする(残高がなくなる)までプレイするなど、自制がきかなくなっていることを自覚したら、プレイを止めることを推奨します。
また、オンラインカジノでは政府からのライセンスを取得していない違法オンカジもありますので、日本国内で遊んでも安全なオンカジを選定することも大事ですね!
▼安全に遊べるオンカジを比較▼
少額でのベットでも十分に楽しめるオンカジは?
ちょっとしたお小遣い程度のベットであれば、オンラインカジノをプレイすること自体問題ございません。『借金をしてまでギャンブルをしたくない…』という方は、まずは少額で楽しみやすいオンカジサイトがおすすめです。
30~50ドルほどの少額入金でも、賭け条件のないフリースピンを毎日獲得できるミスティーノが人気ですね。ビギナーに向いているオンラインカジノで、フリースピンや入金不要ボーナスに対する賭け条件(出金条件)がない点で好評です!
ミスティーノ(Mystino)は出金条件のないフリースピンや、新しいウェルカムオファーである入金ボーナスが人気で、オンラ…
また、無料で仮想通貨をもらえるフォーセット機能や、入金不要ボーナスのあるトラストダイスもおすすめです。仮想通貨での少額プレイに向いているので、気になる方は関連記事よりご確認ください。
トラストダイスは2018年より運営開始したオンラインカジノで、100種類以上の仮想通貨で入金ができます。高額の入金ボーナ…
無料でオンラインカジノを体験するなら、BC GAMEも利用しやすいです。入金不要ボーナスとして利用できるラッキースピンで、無償でボーナス・仮想通貨を獲得できます。お試し程度でカジノゲームを体験できるでしょう。
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